読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

教育ICTデザイナー  田中康平のブログ

教育ICT環境デザイン、ICT支援員、幼児教育とICT、など

小学生ではもう遅い?

昨日のブログの中で
「小学生ではもう遅い」
と書かせていただきました。

どういう点が遅いのですか?

とご質問を頂戴しましたので

誤解を恐れずに
私見を綴らせていただきます。

「小学生ではもう遅い」と考えた点


1)情報モラルへのケアの手遅れ感

保護者の方が指導出来ないうちに

スマホDS、iPod Touchなどで

情報端末やネット利用を開始

SNSも活用

LINEなどのトラブル勃発

ツールのせいではなく

使う人間の問題

入り口である幼児期に

保護者も交え関わり方を学ぶことが

非常に重要だと考えています


2)ICTのCの不足

ICTとの関わり方を知らず

独学と子ども同士の知識共有で身につけた活用方法は

社会の広がりと自身の学びの関連付けが薄く

個人や小グループでの活用に留まる事が多くなりがちです

FS等の一人一台タブレット環境でも見られる光景です

小ー中ー高と進むにつれ

顕著になるように見えました

(私の経験上の視点です)


幼児期に

ICTのCの本意である

他者や社会と関わることで自らの居場所と役割を見出し、貢献し認められることで得る喜びを体感させ

「ICTは皆で活用した方が断然愉しい!」

という事を感覚的に認知して欲しいとの想いです。


3)幼少連携への期待

小学校のどの時期に

情報リテラシーや情報活用能力を学ぶ

身につける時間や場面が確保出来るでしょうか?

現行の指導要領の内容と時間数で

対応出来るのでしょうか?

そこへ、タブレット端末が導入されても、効果的な活用に至ることが出来るでしょうか?

その解決策の一つとして

幼児期に基本的なリテラシー(流暢さ)と

活用能力を身につける

そこから小学校でタブレット端末を活用する道程が最適ではないかとの考えにたどり着きました

幼児の能力は驚くほど高く

大人が枠で囲っているに過ぎないと実感しています

適切な場(環境)と指導により

小学生レベルの活用力は難なく身につけてしまうことを日々体感しています


このような観点と考えから

今の私の中では

「小学生ではもう遅い」

と捉え

出来ることを模索した結果の

「ICT活用スクール for kids」

ICTスクール for kids - nelm-nels ページ!

です


日々の様子は

このブログやHPを通して

報告させていただきます


ご意見、ご質問などございましたら

ぜひお聞かせください


私も模索しながらですが、子どもたちと共に前進して行きたいと願っています