情報活用能力を磨く
「情報活用能力を磨く」
Facebookにも書きましたが
3年前に痛感したのは
「情報活用能力の大切さ」
文字にすると簡単そうですが
新たなツールやテクノロジーの活用にチャレンジし
クリティカルな目で必要な情報か否かを常に判断しつつ
情報を伝え合う事で生まれる相乗効果を体感し
生活の中に取り入れることを日々繰り返して
無駄を削ぎ、洗練させ
人生を豊かにしていくチカラや活用センスを磨いていく
最新のアプリやデバイスを積極的に使っていると
「マニアだ」と言われ
クリティカルが過ぎると
「面白くないやつ」と見られ
SNSで広がった友人に会いに行くと
「見知らぬ人に個人情報を教えてはいけません」と言われ
挙句の果てには
「変わった人」
と思われている(笑)
何も考えずに日々過ごしていくと
「情報活用能力は磨かれないのではないか?」
と思ってしまいます
文部科学省のサイトには
素晴らしい指針が示されていますが
これらを実践し育むフィールドは果たしてどこなのでしょうか?
ICTは、もはや生活の一部
子どもたちにとって、存在して当たり前のもの
無駄も沢山経験し
拡散希望を拡散してしまった反省も抱え
怪しい情報を見分ける臭覚を鍛え
ここぞ!というときに周りを支える
日々活用し
情報活用能力を高め、活用センスを磨き
自分や周囲の人を助ける術にしてほしい
良いことに使えば
視野も時空も広げてくれる
悪いことに使えば
自分や周りの人の人生を閉じてしまうかもしれない
「情報活用能力」
どう身に付け、伸ばすのか?
考えるのは周囲の大人の役目です