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教育ICTデザイナー  田中康平のブログ

教育ICT環境デザイン、ICT支援員、幼児教育とICT、など

5月からスタートします

「5月からスタートします」

何がスタートするかと言うと
幼稚園でのICT活用インストラクター業務です。

月に1〜2回、
iPadやAppleTV、プロジェクターなどの機材や、
厳選されたアプリ群と、
スーパーICT支援員さんが
セットでお邪魔します。

先生や幼稚園に特別な準備は要りません。
これまでの保育を崩さずに
むしろ、更に充実出来る様に
ほんの少しだけICTを取り入れて行きます。
園児たちに
驚きと、喜びと、達成感を感じてもらい、
未来を駆け回るチカラを身につけるための基礎造りに貢献したいとの想いです。

今日は、先生方への説明&操作体験にお邪魔しました。

最初は懐疑的に感じてらっしゃったと思いますが、
我々が、今から幼児教育でICTを取り入れる理由、
この子達の20年後の社会、
その時に必要なチカラ、
などの背景や目的を伝えることで
「知らない、やらないではいけない」
「どうやって、取り組めばよいのか?」
という気持ちになっていただけた様でした。

今年の目標
「なれる」「つくる」「つたえる」
お約束のことば
「まつ」「みる」「おうえんする」
その上で展開する年間計画と目標
これらを説明した後
操作体験に入りました。

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iPadが初めての先生も
園児の様な気持ちでパズルに挑戦。
周りで見ている先生方は
「上〜!」「左〜!」と声をかけながら、おうえんします。
完成すると「やった〜」とその場にいるみんなで喜びます。

その後も、幾つかのアプリを体験していただき、
「うわぁ〜」
「おっもしろ〜い」
「私が夢中になりそう〜」
などの声が上がりながら終了しました。

最後に伝えたのは、
「大人が夢中になるのなら、園児はもっと夢中になる。与え方を間違えると、スマホタブレットが子守、子育てをしている状況に陥りかねない。それは決して望ましくない。だからこそ、大人の与え方が大切です。共に楽しみながら学びましょう。」
ということです。

我々の取り組では、園児一人がiPadに触れるのは、せいぜい5分程度。
全体でも30分以内の活動です。
大切にしたいのは「場」です。
関わり合いの中で楽しく学ぶ「場」
自分の想いを伝え合える「場」
友達の考えを認め合える「場」
そうなる様に、
先生方、保護者の方々、園児たちと
愉しく取り組んで行きます。
ICTの「C」に重点を置いて。
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