ICT支援員3
ICT支援員の続報です。
5日連続の更新!新記録!
もっと発信したい
もっと知ってほしい
ICT支援員さんの声をお届けします。
今宵、会食中に一本のメッセージ!
2年前に苦楽を共にした、ICT支援員さんからです。
当時、緊急雇用対策基金の要綱により、
12ヶ月を超える継続雇用ができずに
泣く泣く雇用を断念せざるを得なかった
有能なICT支援員さんからです。
確か、別の業界に就職されていたので、
近況報告かと思い拝読しました。
以下引用です
「突然のメッセージで失礼いたします。
平成24年度にICT支援員としてお世話になりました※※※※と申します。
現在、隣県でICT支援員として勤務しております。
一度ICT支援員から離れ、改めてもう一度この仕事をやりたいと思い、
を受け、またICT支援員として働けるようになりました! この仕事に大きなやりがいを感じながら働いております。」
という報告でした。
嬉しすぎて、涙が出ました。
この記事を書きながらも泣いてます。
このICT支援員さんが活躍してくれた自治体は、私が教育ICT環境整備で、校内LAN、PC教室、校務系NW、校務支援システム、教育イントラ、学校HP等々を刷新し、トータルマネジメントした想い出深い場所です。
急速に変わったICT環境をサポートするICT支援員さんに対する期待も高く、日々試行錯誤しながら、黒子として現場に寄り添い、懸命に取り組んでくれました。
毎月の4時間研修も、眠いとも言わず熱心に受講してくれた姿が目に浮かびます。
現場に戻ってきてくれました
心から嬉しく思います
心から反省しています
当時、最後の定例会で
職業として継続出来なかった事に
頭を下げて詫びました
悔しくて泣きました
ICT支援員の皆さんは
掛け値なく
子どもたちのため
先生方のため
一所懸命に取り組んでくれました
同じ課題は抱えたままです
これからも私なりに
ICT支援員さんの活躍の場を確保出来るように
取り組んで行きたいと思います
思い出させてくれて
ありがとう
応援しています!