仕事を創る
「仕事を創る」
ICTビジネスは、絶えず進化と変化を遂げ、一早く適用できるものだけがこの世の春を謳歌出来る厳しい世界です。
油断、慢心、過信していると、気付かぬうちに退化してしまいます。
成功体験が大きいほど、変化への一歩が送れてしまい、時代の流れに乗り遅れていく。
そんな事は、皆さん百も承知の事ですよね。
次の一手を読み、時流を掴んで新たな仕事を産み出すが最も大切ですが、
「言うは易し行うは難し」
総論は出せても、実現可能な各論を構築することが何より難しい。
最近出会ったチームは、お手本のようでした。
先見性と情熱を持ったリーダーがいて、脇を固めるメンバーがいる。
リーダーが0から1を産み出し、10にする術を整える。
メンバーは、10に1を足し続ける。
それがやがて20になり、30になる。
メンバー想いのリーダーと、リーダーを信頼してついて行くメンバーだからこそ、新しい事に躊躇なくチャレンジしている。
したり顔で総論を語るだけの人は
僕はあまり理解できません。
総論がコロコロ変わる人はもっての外です。
事業化するには、総論を描き、各論をまとめ、仲間を募って船出しないといけない。
勇者とその仲間
という感じかな。冒険の旅。
それは本当に、情熱と勇気が要る事だから、応援したくなりますね。
市場に一石を投じてくれる事を期待しています。
そういえば最近、
「ドラクエから学ぶ人生論」
というコラムがありましたね。
参考までに